2013年10月、気持ち悪そうにしていたチャチャを夫が病院に連れて行ってくれました。体重は2.2ｋｇ。半年で600ｇ急激に減っていたので、いろいろ検査した結果、腎臓が悪いことがわかりました。 徐々に悪くなっていたのかそれまでは特に変わった様子もありませんでした。 小さいころから日常的に気持ち悪そうなことは起きてました。あの時、いつものことと見過ごさないで病院に行ったことは、とても幸運なことだったと思います。普段と違ったり、不快そうにしてたりする時は、早めに病院に連れて行くべきだと心底思いました。 そこから、一日一錠の降圧剤の服用と、腎臓病の療養食のごはんを食べています。この頃から、小さい頃ほとんど飲まなかった水を、よく飲むようになり、尿の色が薄くにおいが無くなってきました。 2014年2月、前年の秋から始まった腎臓病の療養食（ロイヤルカナン腎臓サポート）もなんとか食べつづけ、薬も飲んでいましたが、厳寒期で体が冷えたためか、ひどい下痢をして（これまで下痢したことほとんど無し）元気がまるでなくなってしまったため病院受診。 エコー検査で、消化不良で腸にガスが充満して苦しくなってるとのことでした。（4日間入院） 『腎臓が悪いようです』との診断後も、比較的元気もあり、散歩もよく歩きますが、日によって、食欲にむらがあり、少しずつ食べる量が減っているのが心配です。お皿にごはんを盛っておいても、進んで食べたがらないので、掌から家族がごはんをあげることが多くなり、つい人間用の食事をあげてしまいがちです。いかにして（犬用foodを）いっぱい食べさせるか家族も日々考えております。 2014年8月の尿検査で、少し病気が進んでいることがわかりましたが、相変わらず散歩は大好きで、楽しそうによく歩きます。 秋になれば、気候も良くなりますので、またチャチャが好きなところに歩きに行こうと思います。